[PR] オーガニック 日常のありふれたチャイムたち

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夏期講習も終わり。

久しぶりの更新。

言い訳だが、夏期講習が忙しすぎてそれどころではなかった。

 

さてその夏期講習も終わっていくつか感じるところもあった。

もともと私は夏期講習で全てを網羅するタイプではない。

数学の計算から図形、グラフなど全てをやっているとどうしても浅いものになってしまう。

だから、生徒が苦手にしやすい単元に絞って行うようにしている。

数学ならば特に「連立方程式の文章題」「一次関数の利用」「証明」が主となる。

理科ならば「地学」「物理」が中心になる。

そのように単元を絞って行ったが、それでも時間は足りなかった。

これでも100時間は取っているのだが・・・。

 

次にやはり授業時間は100時間が限界に近いということ。

100時間の授業があれば、それに伴う復習がなければ決して定着はしない。

だからこの塾では授業が終わった後も復習の中3でごった返す。

授業が終わったら終わりという塾とは一線を画している。

少ない子でも80時間以上の復習をこなしているし、多い子では130時間を超える。

実際にはこれだけの復習時間がいるのだから、これ以上の授業は苦しい。

もちろん復習は生徒の意思でやっているので、料金などは発生しない。

私は授業料金のみをいただいている。

ちなみに夏期講習は定額の4万円。

それ以上のお金は当然いただかない。

 

それなりに成果が見込まれた夏期講習ではあったが、問題点も終わってから見えてきている。

それをどう矯正していくかが今後の課題であり、夏期講習に意味があったと言えるのはそれを矯正した後である。

| - | 22:30 | comments(0) | - |
反省

気づいたら1ヶ月以上ブログを更新していなかった。

毎日のルーティンに入っているわけではないので、ついつい疎かになってしまう。

こういうことも私の心の隙の一つなのだろう。

 

うちの塾生たちの期末試験も今日で終わり、ようやく一段落。

定期テスト中は塾の恒例行事の一つである『朝練』が行われる。

7時に塾にやってきて1時間ちょっと勉強してから学校に送り出す形だ。

もともとは塾生の「テスト中の朝に塾開きませんか?」という何気ない一言がきっかけだったが、10年以上毎回こなしてきた。

近くの塾が真似したこともあったようだが、全て1年も続いてはいない。

そりゃそうだ。

朝は塾講師の大敵である。

前日の夜も夜中まで仕事して、朝から開けますよという酔狂な人はあまりいない。

私もこの時だけは睡眠時間は2時間ほどになる。

まぁ、これは2歳の子がいる我が家の状況にも関係しているのだが・・・。

 

テストが終わった日は「今日くらいは休もう」と思う生徒が多く、今日は自習もまばらであった。

そんな中でも自習にやってくる子たちもいる。

こういう子たちは例外なく強い。

テストが終わった特別な日という設定がなく、普段通りの生活を送っている。

いつもやっていることを当たり前のようにこなす、ということは実に難しい。

楽をしたいという自分への甘えを排除して、淡々とこなすのは本当に凄いと思うのだ。

 

「いつもやっていることが本番で出来ること。」

常々塾生たちにはそう言ってきている。

そう考えると私もまだまだ甘い。

ブログも含めて反省しきりの一日であった。

| 雑記 | 23:58 | comments(0) | - |
毎日が対策

今日は市内の中学校の体育祭の日。

優しい私は塾の授業はお休みにしている。

それでも再テストが終わっていない子たちは来なければならなかったが・・・・。

 

さて、うちの塾の成績の生命線になっているのは間違いなく「確認テスト」と「再テスト」の徹底である。

私程度の授業だけで頭に完全にインプットされるわけはない。

特に英語は『英作のみ10問』の確認テストが行われるが、これを合格するのはかなりの難関である。

偏差値55くらいの子で、およそ1時間30分ほどかかる。

50を切るような子だと2時間以上はかかる代物である。

 

たかだか英作10問とはいえ、これだけの時間がかかるのである。

試験範囲を考えたら、どれだけの時間を費やさねばならないか容易に想像できるであろう。

たった2〜3日の2〜3時間程度の勉強時間では、まず追いつかない。

2〜3日で終わらせたいのであれば一日15〜20時間くらいは必要になるのではないだろうか。

ただそれは現実的ではないだろう。

だからこそ普段の生活が重要になってくるのだ。

「試験対策」などは必要ない。

毎日の授業やテスト、復習などは全て「試験対策」であり、「入試対策」なのだ。

部活が休みになる期間は「学習強化期間」とでも銘打っておけばいい。

| - | 23:28 | comments(0) | - |
五月病はなかったようで

GWも終わってまた日常が戻ってきた。

世の中には五月病と呼ばれるものがあるが、うちの塾生たちにはあまり関係がなかったようである。

 

五月病、実は私も罹ったことがある。

忘れもしない、新卒で入社した代理店でのことだ。

原因はハッキリしていた。

「学生時代が忘れられない」

ただそれだけで、その時に戻りたいと思い、ただひたすらにやる気が出なかった。

今思えば社会人になるという覚悟が足りなかったのだろう。

GWという大型連休で楽だった学生時代に精神が逆戻りし、辛い現実世界に戻ることが嫌だったのだ。

幸い私は先輩方に恵まれ、会社を辞めるところまでは行かなかったが。

 

人間は「楽」に慣れると、辛いところに帰るのが嫌になる。

楽な状態が続いてほしいと願うものである。

しかし現実世界ではそれが許されない時が多々ある。

そして一度楽な方へ流れてしまうと、辛い世界に戻るには相当な精神力が要求される。

これは勉強にも言えることで、1週間ほど楽な状態を続けるとそれが当然になり、もう一度辛い環境に身を置こうという気持ちはなくなってしまう。

それだけならまだしも、人間はさらなる「楽」な方向へと進んでしまう場合がある。

こうなってしまうと、何か大きなきっかけが来ることを祈るだけになるだろう。

辛いと思われていることをルーティンワークに出来れば、これほど強いものはない。

 

誰だって楽をしたい。

しかし楽をして手に入れられるものは何もない。

あったとしても、それはすぐに手の中から消えていくことだろう。

辛い思いをして手に入れたものだけが、消えずにずっと手の中に残っている。

勉強にしろ、スポーツにしろ、技術にしろ全てそうだと思う。

 

うちの塾生たちは、そういう意味では新卒の頃の私より遥かによく出来ている。

| - | 01:22 | comments(0) | - |
中3の勉強とは

なかなか中3の意識が上がってこない。

何度か書いていることではあるが、中3の勉強は決して楽なモノではない。

高校さえ行ければどこでもいいや、というのであれば楽なモノかもしれないが・・・。

 

受験とは「全てが試験範囲」という試験である。

定期テストのように範囲が決まっているものではない。

定期テストであれば、試験範囲だけ集中的にやればそれなりの点数は取れるかもしれないが、残念ながら入試はそうはいかない。

全てが試験範囲であれば当然1・2年単元も試験範囲である。

それは「いつ」するのか。

そのことがまだわかっていない子が多数。

また中3のことを来年に先延ばしにするわけにもいかない。

つまり中3の勉強とは『今やっていることを今出来るようになる』ことであり、同時進行で『前学年までのことを出来るようになる』という両輪でなければならない。

だから時間が足りないのだ。

1・2年までの勉強で受験に通用するのであれば楽なもんだ。

 

この調子でいくと時間が足りなくなるのは明白である。

今日やったことはその日のうちに復習し、前学年の復習にも時間を割いていく。

そういうルーチンワークが必要になってくる。

『普段』が大事になるのだ。

まだまだ意識改革と普段の習慣づけが足りない。

 

 

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