[PR] オーガニック 体育祭 | 日常のありふれたチャイムたち

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体育祭
いよいよM中は明日が体育祭。
中学校最後の大イベントになるかもしれない。
特に体育会系の子にとっては。

私も応援団をずっとやってきたが、体育祭の楽しみとは『皆で力を合わせて一つのことを成し遂げる』ということではあるまいか。

高校時代の応援団の練習などハンパなくきつかった。
当時の男子校の応援団は情け容赦ないのだ。
身体が慣れていない1年生の時などは、ものの5分の四股立ちで、足がガクガクと震え始め、帰る時は階段が恨めしかった。
中学時代の四股立ちなど比べものにもならない。
足の角度まで指導され、こんなにきついのかと思ったものだ。
初めてのやつなど、1分もてば上等で、5分ももてば「お前、2年後には30分出来るようになっとけ」と言われてしまった。
振りを覚えるのは全然苦にもならなかったが、覚えるだけではダメで、皆と息を合わせ全体で流れるような動作にしなければならない。
夏の暑い中、上半身は裸、ボンタン一つの格好で足の甲まで真っ黒に日焼けしていたものだ。
時には上級生に怒鳴られ、鉄拳が飛んできたことすらある。
ほんの0コンマ何秒遅れただけでも、全体の振りとしては決まらないからだ。
2列前を見ながら、太鼓の音に合わせ、メリハリがきいた動きで動いていく。
それが自然に出来るようになるまで。

そんな練習を積んで、いざ本番。
練習の段階で声はガラガラにかれており、それが逆に応援団らしい雰囲気を醸し出す。
つらかった練習も、本番では全く思い出さない。
ただ練習してきたとおりのことが出るだけだ。
かれた声で「こうっか!せいっしょおおおおおおおうっ!!」
スタンドと一体になる瞬間だ。
そして振りが始まれば、パネルが動く。

わずか15分程度の短い時間。
その僅かな時間で全てが報われてきたような気持ちにすらなる。
辛さを一緒に乗り越えてきた仲間たちとともに迎えられた至福の時間。
この気持ちは一生懸命にやってきた人間にしか味わうことができない。
胸がいっぱいになり、時には涙を流す者もいる。
男子校の男どもですら、そういう気分になってしまうのが体育祭だ。
勉強でもこうあることを目指しているのだけどね・・・。



ただ、いつも思い出すのは応援団の他にはフォークダンスだ。
小中学の頃は、女の子と踊るのが何となく気恥ずかしく、2センチほどの隙間が手と手の間に空いていた。
しかし高校時代はそうもいかなかった。
男子校のくせにフォークダンスがあるというチャレンジャーな学校だったのだ。
3年生のみの参加なのだが、応援団は問答無用、1年生でも参加させられる。
男同士のフォークダンス?
いえいえ、うちの高校は見に来ている女の子を誘わなければならないのだ。
なんと学校ぐるみでナンパしろと言ってるようなものなのだ。
人見知りをする私にとって、これほどつらい仕打ちはない。
彼女がいた2年生の時は楽だったのだが・・・。
素晴らしい友人たちのお陰で、どうにか3年間すべて踊ることができたが、あれはダメだろと今でも思ってる(笑)
踊れない3年生は、どうやら隠れたりしていたようだが定かではない。




何にせよ、体育祭は一大イベントである。
みなが楽しみ、何かを成し遂げたという充実感を持ってほしい。
 
| 雑記 | 22:55 | comments(1) | - |
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コメント
フォークダンスの記事を見て笑ってしまいました。

そういえばメスの…(笑
| 特攻隊長 | 2009/09/21 1:03 PM |
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