[PR] オーガニック 五月病はなかったようで | 日常のありふれたチャイムたち

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五月病はなかったようで

GWも終わってまた日常が戻ってきた。

世の中には五月病と呼ばれるものがあるが、うちの塾生たちにはあまり関係がなかったようである。

 

五月病、実は私も罹ったことがある。

忘れもしない、新卒で入社した代理店でのことだ。

原因はハッキリしていた。

「学生時代が忘れられない」

ただそれだけで、その時に戻りたいと思い、ただひたすらにやる気が出なかった。

今思えば社会人になるという覚悟が足りなかったのだろう。

GWという大型連休で楽だった学生時代に精神が逆戻りし、辛い現実世界に戻ることが嫌だったのだ。

幸い私は先輩方に恵まれ、会社を辞めるところまでは行かなかったが。

 

人間は「楽」に慣れると、辛いところに帰るのが嫌になる。

楽な状態が続いてほしいと願うものである。

しかし現実世界ではそれが許されない時が多々ある。

そして一度楽な方へ流れてしまうと、辛い世界に戻るには相当な精神力が要求される。

これは勉強にも言えることで、1週間ほど楽な状態を続けるとそれが当然になり、もう一度辛い環境に身を置こうという気持ちはなくなってしまう。

それだけならまだしも、人間はさらなる「楽」な方向へと進んでしまう場合がある。

こうなってしまうと、何か大きなきっかけが来ることを祈るだけになるだろう。

辛いと思われていることをルーティンワークに出来れば、これほど強いものはない。

 

誰だって楽をしたい。

しかし楽をして手に入れられるものは何もない。

あったとしても、それはすぐに手の中から消えていくことだろう。

辛い思いをして手に入れたものだけが、消えずにずっと手の中に残っている。

勉強にしろ、スポーツにしろ、技術にしろ全てそうだと思う。

 

うちの塾生たちは、そういう意味では新卒の頃の私より遥かによく出来ている。

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